8月1日(水)19時 打ち合わせ会
「夏まつり初出店について打ち合わせ会」をホテルニュータガワKOKURAにて開催しました。
小文字クラブとしては10年振りの物販アクティビティ企画に向けての打ち合わせは出席予定者よりも多く、22名のライオンが馳せ参じました。
出店説明、備品、運搬、価格について議論百戦。販売品目と価格については年長ライオンの判断に全員挙手、和やかに元気いっぱいの会議でした。
夏まつりに合わせて作ったTシャツも参加者全員に配布にちょっぴり気合いが入りました。
8月3日(金) 搬入・設営
屋台会場は勝山公園大芝生広場・紫川寄りです。15時から備品・用品・準備品をトラックにて持ち込み開始。テント上部には「豪雨災害義援金」看板を設置。
キャッチコピーとして「売上金全額チャリティ目指せ100万」今期執行部のアクティビティパワーが数字に出てきました。
初出店と未経験で間引いて目標の半分達成なら良しとする気持ちで写真に収めました。
8月4日(土)わっしょい百万夏まつり初日🏮
2日目が雨で中止になった昨年と違って今年は連続真夏日。会場には熱中症対策としての心配りが徹底していました。
暑さのせいか昼間ではペット飲料が売れている程度で唐揚げ・生ビールの出足は鈍くライオンも暇を持て余しの様子。人出は多少なりともありますが、他の屋台も本当に暇を抱えていました。
午後からの人の輪も大きくなるなか、小文字ライオンズの屋台に小川福岡県知事が来店。櫨本会長に「頑張ってください!」と応援コール。このサプライズに励まされ、ライオン一同猛ハッスルです。
市内の山笠が出揃いで、戸畑提灯の「ヨイトッサ」の掛声轟く頃になると様相は一変、生ビールも売れて、唐揚げは見事完売しました。
キリンハートランドの生ビールは口当たりが優しく、女性の方にも飲み心地がいいと評判でしたが、不慣れなうちは、泡がカップ半分を超えるミスも、、。不慣れも度胸で乗り越えましょうと、愛嬌ふりまいているうちに、ついにはビール注ぎをマスター!美味しそうな生ビールにバックヤードのライオンもピースサインでした。
8月5日(日)わっしょい百万夏まつり2日目 🎆
この日の花火大会も浴衣美人が夏まつりの主役。男性の着物姿も少しずつ増えているようです。
来年はライオンズお揃いのTシャツではなく、揃いの着物で襷掛けの奉仕活動もありかなと勝手に想像したのは私だけでしょうか。
20時15分ごろに3,000発の花火がレーザー光線とシャル・ウィ・ダンス。屋台の前でも人集り。生ビールは完売。唐揚げも2日連続仕込み増量でも売り切れになってしまいました。
かき氷も缶ビールも売れに売れて、これも終了。販売や仕入れの難しさを肌で体験しました。来年に向けての販売データ作成がこれからの宿題となりそうです。
21時過ぎから備品片付け開始だったのに、どの屋台も大行列で客足が途絶えません。2日間の売上げ合計の半分は花火打ち上げ前後の2時間で稼いでいるかもしれない。
22時消灯。各屋台の電源はすべてOFF。前に進めない程の人混みも次第に暗闇と一緒に消えていった。
屋台の人々も一斉の撤収で運搬用の車とともに夏まつりの最終章を引いていきました。
売上金全額チャリティへのご協力ありがとうございました。
西日本豪雨災害義援金のためのチャリティバザーに多くの皆様にご協力を賜り、北九州小文字ライオンズクラブ一同心より厚く御礼申し上げます。
不慣れなことも多々あったことを深く反省し、これからの奉仕活動に継るよう頑張ってまいります。
義援金額につきましては8月9日(木)付のホームページに発表させて頂きます。
会長 L櫨本健一
みんなで汗を流すことの大切さを改めて実感。特に北九州シニアライオンズクラブの方々が、広い会場内のゴミを回収している姿にはとても共感しました。
幹事 L土田功
実施するまでは、いろいろ不安や焦りもありました。その中で打ち合わせ会に多くのライオンが集まって盛り上がったことは、とても励みになりました。
会計 L梶原茂生
わっしょい百万夏まつりの体験は心から感謝しています。L古澤の応援で「唐揚げサンバ」と一緒に頑張れたことに縁を感じています。
第二副会長 L中杉正人
すべてが初めてのコトなので、準備が大変でした。例えば保健所の手続き等は知らない内容ばかりで、とても勉強になりました。
「和」の中で楽しくアクト活動できたのが一番です。