L川上和基


平成29年5月13日(土)五月晴れの空の下、フェアウェイの緑さえも眩しい朝。
下関ゴールデンゴルフクラブ(略SGGC)で月1回開催される北九州ゴールデン会のコンペは4組でアウトをスタートした。

L川上和基のNo1 Per4はまさかの10打。No2 Par4は2打目が池に沈んでダブルボギー。
普通なら、この2ホールで気持ちが萎えてしまうところだが…

No3 Per3 145ヤード。いつもなら7番アイアンで攻めるが、気を取り直して6番アイアンをチョイス。ピン奥目に乗ったボールを確かめもせずにティーグラウンドを背にした時、キャディの歓声に押されるかのように、ボールは弧を描いてカップイン!
しかし、L川上には喚声に聞こえ身構えてしまう。

彼自身3回目のホールインワン。そのすべてがSGGCで達成したものである。
20余年かけてNo13、No7、No3と順次カップイン。これだけでも凄すぎであろう。運の強い男なのだ。残されたPer3はNo17。距離はあるが、過去にカップ右横3cmにオンしているから、まさかの可能性は高い。

L川上はブレない。己の運命としてSGGCのNo17で4回目のホールインワンを目指すことに決めた。
ショート4ホールで、すべてホールインワン。これはギネス級の記録かもしれない。残された体力と時間は多くないが、毎朝10㎞ウォーキングの歩幅は一段と大きくなっている。